暗号通貨ビットコインのおすすめウォレットは、ずばりコインチェック(coincheck)です。
他の暗号通貨のウォレットと比較しながら、ウォレットの知識を高めましょう。


コインチェック(coincheck)は暗号通貨初心者向け


コインチェック株式会社は、2012年8月に設立されたビットコイン(Bitcoin)をメインとする、ビットコインとアルトコインの取引所です。
ウォレットも兼ねていて、コインチェックのスマホのアプリは身近で有名な存在です。

資本金は9000万円を超えているので、それなりに大量売買や出金依頼がきても、耐えられる会社になっています。
(数百万規模なら耐えられるか不明

スマホのアプリのインターフェイスの完成度は高くて、操作がしやすいです。

くりかえし暗号通貨の売買をするよりは、チャートを見て分析したり、チャットを楽しむのがおすすめです。

対応されているビットコインとアルトコインは、すべて対日本円での取引なので、日本人にはなじみやすい取引所です。


コインチェック(coincheck)対応の暗号通貨


ビットコイン(Bitcoin) BTC/JPY
イーサリアム(Ethereum) ETH/JPY
イーサリアム クラシック(Ether Classic) ETC/JPY
リスク(Lisk) LSK/JPY
ファクトゥム(Factom) FCT/JPY
モネロ(Monero) XMR/JPY
オーガー(Auger) REP/JPY
リップル(Ripple)  XRP/JPY
ゼットキャッシュ(Zcash) ZEC/JPY
ネム(NEM) XEM/JPY
ライトコイン(Litecoin) LTC/JPY
ダッシュ(DASH)  DASH/JPY


これら暗号通貨は、アルトコインの中でも取引量が高く、各企業が参入している信用の高い通貨です。

暗号通貨初心者には、コインチェック(coincheck)は勉強しやすいウォレットといえます。


他の暗号通貨の取引所ウォレットと比較


コインチェック(coincheck)の売買手数料は、ほかの取引所より高いです。

あまり値動きがない時間帯だと基本的に片道1.5%くらいですが、リップルの乱高下の時期だと片道10%の時がありました。

コインチェック(coincheck)は公式に手数料がどれくらいかかるのか発表していないので、その都度手数料計算する必要があります。
売りページと買いページでそれぞれ暗号通貨の値を照らし合わせれば、手数料がわかります。

日本の取引所ザイフ(Zaif)や、海外の大手取引所のPoloniex(ポロニエックス)やBITTREX(ビットトレックス)は手数料がほとんどかかりません。
むしろザイフ(Zaif)は、売買すればするほど手数料がプラスで入ります。

Poloniex(ポロニエックス)の売買手数料は、基本的に片道が0.15~0.25%です。
ビットコインとアルトコインの取引量が多いほど、手数料は安くなっていきます。

コインチェック(coincheck)は日本の会社なので、日本語で問題なく取引ができますが、Poloniex(ポロニエックス)やBITTREX(ビットトレックス)は日本語未対応です。
英語が苦手でもグーグル翻訳ですすめれば、スムーズに取引できます。


コインチェック(coincheck)に慣れたら他のウォレットも試そう


暗号通貨初心者におすすめの流れは

コインチェック(coincheck)のウォレットを持つ
取引や送金に慣れてきたら、Poloniex(ポロニエックス)やBITTREX(ビットトレックス)で、ビットコインとアルトコインの売買取引をする
支払いや送金、チャットはコインチェック(coincheck)で楽しむ

が良いでしょう。


自由でステキな暗号通貨の富豪生活を送りましょう。