「ウォールストリート」という映画を観ました。
投資にどっぷりな人達と、非営利団体でつとめる前作ウォール街のマイケル・ダグラス主演でおっさん主人公「ゲッコー」の娘の親子関係、恋愛関係を描いています。
専門用語が色々出てきますが、投資に身をよせているわたくしたちからしたら、そんな難しくないおはなしです
(^o^)
そんな盛り上がるおはなしでもなく、淡々と終わっていく感じです。
娘に赤ちゃん出来て、お金がなくてもハッピーな結末のように見えました。
おいおい~
こういう職場で辞める場合、最低でも老後資金ためてから辞めるでしょうw
主人公は環境に優しい現実主義で、お気に入りの技術に投資できたから、ハッピー。
父親は復活して娘家族と仲良くできてハッピー。
とかとか。
人間味あふれる投資家ばかりでしたw 現実味ないですよぅ
まぁ、1万ドルの慈善パーティやブランドショップ、すてきなアパート物件など、バブリーなシーンも観られて良かったです。
投資の面で役に立ちそうなシーンは、やはりうずうずガマンできなくて売買してしまう、という場面でしょうか。
ルールに従って、徹底的に売買するとうまくいくものですが、手放したくて売買というのはよくあるようですね。
ウォールストリートは、ブルーレイで観るのがおすすめです。
ウォール・ストリート 1&2ブルーレイ BOX (初回生産限定)